血のタンゴ? あなたのために流された…

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    はい、コレクトアンサー!その通りであります。「あのお方」とはイエス・キリストのことであります。

     

    なぜ?イエス・キリストの血?

     

    説明しよう(キリッ)

     

    かの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」

     

    これはイエス・キリストが処刑される前夜、12人の弟子たちと最後の食事をしている様子を描いているものですね。

    裏切り者のユダも(このヤロー!)いますし、ペテロさんなんかナイフを隠し持ってたり、お若い方のヨハネさんなんかもう泣き崩れて憔悴しきったような表情をしていて、これから起こる弟子の裏切りやキリストの磔刑を予感させるおそろしい絵だとワタクシは思います。この、ダヴィンチのおどろおどろしいタッチがまたなんとも不穏な感じをかもしだしていて、なんか怖くて1回観ればもういいやと思いました。

     

    これから起こる想像を絶する悲劇を受け入れ、覚悟を決めて落ち着き払っているのは中央のキリストだけのように見えます。

    (今年3月にこのブログの為にミラノで写真撮っておきました。ドヘタクソなアングルですが日の目をみてヨカッタ…)

     

    ここでは、キリストによる最初のミサが行われています。

     

    主イエスは渡される夜、パンを取り、感謝してこれを裂き、弟子たちに与えて言われました。「取って食べなさい。これはあなたがたに与えるわたしの身体です。わたしを記念するため、このように行いなさい」

    また食事の後、杯を取り、感謝して彼らに与えて言われました。「皆この杯から飲みなさい。これは罪の赦しを得させるようにと、あなたがたおよび多くの人のために流すわたしの新しい契約の血です。飲むたびにわたしの記念としてこのように行いなさい」(日本聖公会祈祷書より)

     

    つまり「あなたたちの罪はすべて私が背負って、私が代わりに十字架にかかり、神様に赦しをお願いするから、私がいなくなっても安心しなさい。私がいなくなっても、いつも私があなたの近くにいるということを思い出すために、これからはパンを私の身体として食べなさい。そしてぶどう酒を私の血として飲みなさい。大丈夫だから。」とキリストはおっしゃっておられるのではないかと思うのです。

     

    ミサで毎回いただくワインは「私たちのために十字架上で流されたキリストの血」である、ということです。

     

    そりゃもう、魂の浄化もされます、元気もでますよ。ここだけの話、もう、ほんとにダメな時なんかは、ゴクリ。と若干多めに飲んじゃったりすることもあります。

     

    そして、この「血」をいただくことで生きていること、生かされていることに感謝をする瞬間でもあります。

     

    そんな意味もこめて、書かれた「血のタンゴ」でありました。

     

    これは牛さんの血ですが…

    (引用:https://www.enoteca.co.jp)

     

    前回登場した「早島万紀子先生」から「血」によってかたちづくられていく「細胞」についてとても興味深いお話を伺ったんですよ。

     

    その話はまた、後日。

     

    今日は長くなりました。ちょっと難しいはなし、お読み下さりありがとうございました

     

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    project-orb * タンゴ・デ・ラ・サングレ * 21:54 * - * -
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