LIFEへの道 ーしんぶんぶんと悶絶譜の巻

  • 2017.10.13 Friday
  • 20:35

 

今朝、足取りも軽やかにしんぶんぶんを買いにまいりましたところ、

ありました「神奈川新聞」!

ばさばさばさ↓

やたー!カラーだ!

しかも紙面1/3の特大記事だ〜!

お隣の松潤さまにスペース的には若干勝利!

2重アゴがむざんですが、アゴがあるだけよしとしよう。

これでたくさんの人に、横浜の片隅でこんなことやってる人がいると知ってもらえるといいですなあ!

 

そして、夜のリハーサル。

 

足がすくむ写真2選。

オルガンバルコニーから客席をみるとこんな感じ…!

 

そしてパイプオルガン「ルーシー」の演奏台。

これを一人で演奏します…!

 

左右にある音色(ストップといいます)はなんと62種類!

画家が絵の具を混ぜるように、オルガニストの三浦はつみさんが色彩を作るのですが(レジストといいます)、これにはものすごい時間がかかります。

その色彩の種類はこのコンサートで演奏される6曲を通してなんと300種類以上なんだそうです!

このレジスト作りでもオルガニストのセンスが光ります。(ごくたまに、柄オン柄のコーディネートみたいな残念なレジストに出会っちゃったりすることも、あります)大きいオルガンほど、引き算の美学が問われるなあと思います。ワタクシなんて、それ、あるだけ下さいっ!みたいなレジストにしちゃうので。

はつみさんはこの色彩感覚がすばらしく、オルガニスト引退したら「音色屋(音色を作ってあげるスタイリストさん)」開業したらいかがですかとお勧めしています。

 

この客席にオルガンバルコニーからバンジージャンプするのと、お客さんの前でこのオルガン弾くのとどっちがいいと言われたならば多少骨折してもワタクシは迷わずバンジーを選びます。

 

そしてはつみさんの演奏している姿を撮らせてくださいと申しましたところ「そ、そんなことよりこの楽譜を…!」との悲痛なさけびが。

ちょうど前回から解説している「LIFE」の中間部分。

うわーぜんぶに指番号が書いてある…

うわー、うわー、、

 

オレンジ色の付箋は、音色(ストップ)を変えていくところ。1小節ごとにグラデーションのようにかわっていく音色。これはオーケストラでもできないオルガンならではのワザです。

 

 

右ページ、下段を拡大したらこんな書き込みが…

大丈夫ですかはつみさん壊れてませんか!?

 

それを四肢を駆使して弾く!

 

弾く!

 

6曲、それぞれ難曲ながら、演奏はすでに完成しており、めっちゃくちゃカッコいいです!

昨日は「2つの鼓動 II」の録音をしましたが、もう、太鼓と合わせたらワタクシ、あまりのカッコ良さに爆発して失神してまうかも。

自分の書いた曲でここまでエキサイトできるなんて、それを実現してくださる人々がいるなんて、本当に本当に幸せなことだと感謝感謝です。

 

ワタクシの敬愛する松尾スズキ氏が「自分が面白いと思ったモノが書けなかったらその時点でもうダメ。その時点で自分に負けてる」とおっしゃっておられていて、ほんとにそうだなと思います。才能的な限界はありますが、これからも自分が面白いとおもったモノだけを発信してまいります。11月2日は、そういう意味で、ワガママ全開で超・セレクトさせていただきました。ご期待ください!妥協しないで創り上げらるということは、なんとぜいたくですがすがしいのでしょうか!

 

それでは次回は、「LIFE」の続き第2楽章に戻りますね〜

 

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† Organ concert "LIFE "
〜いのちは巡り、進化する〜
2017.11.2 19:00 Start 全席指定 2000円
チケット発売中!くわしくは
公演HP 
http://project-orb.yokohama
紹介ムービー https://youtu.be/bxK4VfNyQE0

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