横浜みなとみらいホール20周年オルガン・ガラコンサート終了!

  • 2018.06.10 Sunday
  • 23:47

 

 

演奏会終了直後、重大任務を果たし虚脱状態になっている三浦はつみさんを、抵抗できないように山口ともさんと挟みうちにしてへんなポーズで記念撮影!いい歳こいた”もしもし”3人組、かわゆす!

 

2018年6月9日(土)

横浜みなとみらいホール創立&パイプオルガン・ルーシー設置20周年記念

オルガン・ガラコンサート が終了しました!

ご来場くださったみなさん!応援してくださったみなさん!力をいただきました、本当に嬉しかったです。ありがとうございました!

そして、私の曲を演奏してくださったディレクターでありオルガニストである三浦はつみさんをはじめとして、オルガニスト荻野由美子さん、近藤岳さん、バグパイプ十亀正司さん、神奈フィル金管五重奏Plusパーカッションのメンバーのみなさん、廃品打楽器の山口ともさんに心からお礼申し上げます!

さらに、たくさんのわがままを聞いてくださった敏腕プロデューサーOさん(実はすごいエライ人)、こまごまとしたお願いごとを快く対応してくださったホールスタッフKさん、お願いした照明プランを全て実現してくださった超絶センスの舞台のS田さんと舞台さん!このほかにも支えてくださったみなさんにこの場を借りて心よりお礼申し上げます。

 

ここで、いらっしゃれなかったみなさまに、緊張で震えながら撮ったブレブレの写真のなかから厳選してコンサート(主にリハーサルなんですが)の模様をお送りします!

 

では、いってみよう!

 

これが2時間半の盛り盛りのプログラムだ!豪華メンバーで2000円は安すぎるんじゃないのか!?

 

 

第2部・結婚行進曲メドレーは総勢11人が入れ替わり立ち替わり、歌舞伎の転換のごとく華やかに交代しながら演奏しました。

横浜市の花、三浦はつみさんの象徴、このオルガン設置に貢献された故林祐子氏へのオマージュを込めて「Rose 」というバグパイプソロの曲を書きました。バグパイプの曲が書けるなんて、夢のようでした。みなさんバグパイプの名曲「ハイランド・カテドラル」はご存知ですか?一度聴いたらわすれられない荘厳な曲です。Youtubeなどでぜひ聴いてみてください。

 

2曲め、バグパイプとオルガンの作品は

「You raise me up 〜ケルトの風、愛のかたち〜」

有名な You raise me up の旋律に、アイルランド民謡のDown By The Salley Gardensや、Londonderry Air、Be thou my visionを織り交ぜて、パートナーへの愛、親子の愛、友人への愛、神への愛、、、さまざまな愛のかたちを歌いました。バグパイプとオルガンとの音量バランスが難しそうだった〜!演奏位置、オルガンの音色など試行錯誤、これはルーシーを知り尽くしているはつみさんだからこそできる技でした。

 

アイルランド民謡にちなみ、アイルランドの象徴である「クローバー」の照明を直前にお願いしたにもかかわらずS田さん、作ってくださいました、四つ葉か三つ葉かわからない、、、と言ったらなんと両方。。ささやかな聖パトリックデーの再現、気づいてくださった方いらしたかしら?ってオタク魂を炸裂させてどうする

 

でましたともとも!

…IF…”もしもし?”

再演がかないました!今回の衣装も期待していたのですが、なんと冥界からの使者みたいな怪しく光るシルバーのお着物。そのお着物のスソから見え隠れする網タイツ。薄気味悪さ満点!さすが、期待を裏切らないともさんです。

 

「宇宙へ行こう!」ではチームワークばっちりの実力派金管五重奏とともさんの"ウッカリすると超人的技術力が出てしまう"ドラムス、そしてオルガンのはつみさんで、「スターウォーズ〜ジュピター〜ライジング・サン〜月の光〜銀河鉄道999」を駆け抜けました。最後まではつみさんを悶絶させ、金管の方々も「覚悟した」楽譜だったそうです、、演奏家を地獄にたたきおとしてうすら笑いを浮かべ、作曲家は気楽なもんですな、、。

 

そして、最後には総勢12名のアンサンブルとお客様全員(3階席まで!2000名近くいらしたのでしょうか?)で「海」を歌いました。感動しました。どきどきでしたが合奏うまくいってよかった〜!みなさまのおかげです。

この写真は歌ってくださったみなさまとの記念写真、はつみさんのFBよりお借りしました。

 

「フォトグラファーの平舘平さんが撮って下さった昨日の記念写真です!
ホールのブログにはモノクロ写真も。みんな嬉しそうですね〜。」

 

帰りにみなとみらいホールのエントランスをみたら、サイモン・ラトルに並んで大きなポスターが貼られていました。

こんな大舞台はもう最初で最後だろうな、という感慨をかみしめながら帰宅し、コンサート当日はとくに何もやっていないのに疲れてたのか、スーツのまま床で寝落ちし、朝起きたら溶けたマスカラが固まって目があかなくなっていて、すわ、もうダメか!とあせりました。

 

しかしながら、、嬉しい反面、今回のような大規模なコンサートで大規模なアンサンブルを経験し、自分の力量のなさを痛感したというもの事実で、本気で精進しないと先は無いと思いました。またモグラにもどって地に足が着いた生活をし、ちゃんとした曲を書いてみなさまにお聴きいただける日が再びきますように、努力したいと思います!

 

今回も長い文章をお読みくださりありがとうございました。短い間の仮店舗での営業でしたが、新装開店までみなさまのご健勝をお祈りしつつ、感謝をこめて、アデュー!