続・NO カ〜ル NO LIFE

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    ええと、私のLIFEになくてはならないもの、それは明治のカ〜ルというお話はこの前させていただいたのですけれども↓

     

    http://project-orb.jugem.jp/?eid=17

     

    その後、トロント在住のS特派員より、韓国系スーパーで発見、即購入、試食をしたとの報告がありました!

    (日本の倍の値段だというのに…学生さんだというのに…ありがとうSさん)

     

     

    まぎれもない日本製。しかも、通常賞味期限が6ヶ月のカ〜ルがなぜか5月賞味期限。ロングライフ仕様なのか?

     

    また、本日川越在住のMさんより「家の近くにカ〜ル工場があって、見学に行くと製造マシンで目の前でパッキングされ、ボンッと出て来たできたてホヤホヤのカ〜ルが食べられた(まだあたたかい)」との情報が。

    何でもっと早く教えてくれなかったのか!!と、彼女の肩を激しくゆさぶってしまいました。

     

    さらに、さきほど、例のいつもの仲間のNさんから

     

    「カ〜ルあったよ〜」

     

    の連絡が…!!

     

    しかも「うすあじ」!

     

    Nさんによると「これは小つぶだし、袋も小さい」とのことですが、しばらくお目にかかっていなかった「うすあじ」

     

    本当に彼女はどこで見つけてくるのでしょうか?

     

    彼女にはカ〜ルの神が降臨しているのでしょうか?

     

    …以上、カ〜ル続報でした。

     

    あ!コンサート"LIFE"のほうもよろしくね。

     

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    † Organ concert "LIFE "
    〜いのちは巡り、進化する〜
    2017.11.2 19:00 Start 全席指定 2000円
    チケット発売中!くわしくは
    公演HP
     http://project-orb.yokohama
    紹介ムービー https://youtu.be/bxK4VfNyQE0

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    project-orb * 作曲 * 21:59 * - * -

    死者の国への旅 そして死を想う編

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      ワタクシ、この3日間YoutubeのUPに悪戦苦闘しておりましてブログの更新が遅くなってしまいました。

      続きをお待ちくださっていた方、いつもありがとうございます。

      今回のブログの最後に素人さんなりにがんばってみた動画をようやくUPいたします。これをダンテの物語を思い起こしながらお聴きいただけると、コンサートもより楽しめるのではないかと思います!

       

      さてさて前回、死者の国を地獄の最下層から天国の至高天にまで旅したダンテが最後に見たものは、ただ、光、光、光でありました。

       

      コンサート LIFE で4曲目に演奏される「Memento mori ─光への道」は、2012年に今回と同じ演奏者、望月裕央氏(カウンターテナー)と三浦はつみ氏(オルガン)によって初演された作品です。

      はつみさんから、Memento mori (ラテン語で「汝、死を覚えよ」)というテーマのリサイタルを、みなとみらいホールで開くというお話をうかがい、曲の委嘱をしていただいたのが2010年でした。

      「死を覚えよ」…どんな曲にしようかなあとカ〜ルを食べながらあれこれ考えていた時、「おいらがおるやん、おいらがおるやん!」とグイグイ主張してくるモノがありました。それは、テレビで見たり、街で見かけたり、人から聞いたり、家で20年ちかく埋もれていたのが偶然出て来たり、あげくの果てには夢に出てきました。

       

      それが死後の世界を描いた「ダンテの神曲」の本でありました。

       

      18歳くらいのとんがってた時代に、買ったはいいけれど絵もなんかおっかないし文章は難しそうだしで全然読んでいなかった黄ばんだ本が、改めて読むとこんなに面白かっただなんて!

      自分はアホではなかった、人並みに成長していたんだということを知ることにもなり安堵いたしました。

       

      そして、この「死者の国への旅路」を読み進めていくうちに、登場してきた「翼をもった光の聖者・ルチア(ルーシー)の化身」と、「翼をもった光を意味するパイプオルガン・ルーシー」の、時空を越えた符号に驚愕したのでした。

       

       

      先にお話した「2つの鼓動 II」にまつわる必然のラッシュでも言えることなのですが、作曲をしようとする時に、必ず押し寄せて来るこの偶然とは言いきれぬ必然の波というのは、何だろうと思います。当たり前じゃないことが当たり前に次々起こるという不思議。

       

      これは自分がアンテナをはってるからこそ情報を引き寄せているのだ!とは断言しきれない、なにか神の恩寵のように感じてしまうのです。

       

      チャンスの神様の話、知っていますか?

       

      チャンスの神様には前髪しかないから、出会ったそのタイミングで前髪をつかまないと、神様が去ってしまってからじゃ、もうつかむことができないという話です。

      なんだか、神様は、伝えたいことがある時に、ちょうど導線のようになってくれる人材を探してて、よしコイツに頼もうと思ったら「おまえさん、書いてみるか?」と信号を送ってくれるように思うのです。

       

      ただ、待っていてはくれないような気もするのです。

       

      「おまえさんがやらないのなら、他にやりたい人はいくらでもいるんだから、そっちにチャンスあげることにします。んじゃ!」と言って、神様は光の供給されている道を容赦なく閉ざしちゃうような気もするのです。それなのでワタクシは「やります!やります!書かせてくださいッ!!」といつもしがみついて書きます。結果、軽装備でエベレスト登山に挑む小学生のような作曲(コレって作曲って言っちゃっていいの…?)みたいなのに、なってしまいます。…脳の容量の限界ですね。根性だけではどうにもならない…。

       

      LIFEでは、前半の3曲は宗教曲、後半は人生を過去・現在・未来の時間軸になぞらえた3曲をおおくりするのですが、この曲はその「現在」にあたります。

       

      なぜ、「死を覚えよ」という曲が「現在」なのか?

       

      それは、11月2日にいらしていただくと、判明いたします。

       

      「Memento mori ─光への道」では、冒頭に歌があります。この詩は死者のためのミサ「レクイエム」の中から選んだもので「死者が地獄の淵に落とされることのないように、大天使ミカエルがあなたの魂を聖なる光の中へと導いてくださいますように。神がかつて私たちの祖先に約束されたその光の中へ」という神への嘆願を歌っています。

       

      最後に、三浦はつみさんが「Memento mori」に寄せたすばらしい言葉を。

       

      「ドレの版画にあるように、この世界での働きを終えたとき、良き魂として光り輝く群れの一員になれるのなら、死は大きな希望に変わる。」

       

       

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      † Organ concert "LIFE "
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      2017.11.2 19:00 Start 全席指定 2000円
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      project-orb * メメント・モリ ー光への道 * 17:16 * - * -

      死者の国への旅 は〜るばる来たよ天国編

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        みなさま今日もようこそおいでくださいました。ではさっそく前回からの続きをば。

         

        ようやく煉獄山の麓までたどりついたダンテは、ひどく疲れて寝入ってしまいます。

        そこへ現れた黄金の翼を持つ大鵬(おおとり)!

         

        この大鵬が、ダンテを抱えたまま光の中へまっしぐらに舞い上がります。

         

        実は、この大鵬は光の聖者、ルチア(英語でルーシー)の化身だったのであります。

         

        そして…

         

        翼を持つみなとみらいホールのオルガン「ルーシー」。

         

        この時空を超えた符号に気づいた時、さすがのワタクシも驚愕でありました。

         

        そんなドラマを経て、ダンテが大鵬に連れてこられたのは煉獄山のすでに中腹の高台。ここで「裁きの天使」に出会い、額に7つのP(罪)の文字を刻み込まれます。天使は煉獄山の7つの環道をたどることでその罪を浄化し、その文字を1文字1文字消してゆくようにダンテを諭します。

         

        ウィルギリウスとダンテの浄罪の旅(こんどは山登り)は続きます。

         

        2人はようやく山の頂上(地上楽園)へと昇りつめます。しかしウェルギリウスが来られるのはここまで。ここでダンテは、かつて愛していた夭折の淑女ベアトリーチェと出会います。実はウェルギリウスはこのベアトリーチェに頼まれて、ダンテを地獄の底からここまで案内してきたのでした。

         

        さあ、ここから美しきベアトリーチェと一緒に天国の旅が始まりますよー

         

        「光降る 歌声響き光降る ”我らの愛を、ここにいや増す今一人”」(以下、谷口江里也訳)

         

        「光は力 智は光」

         

        「愛は光 光は全て」

         

        「私は光」

         

        以上、ダンテの神曲「泣く子も黙る地獄編→命からがら煉獄編→は〜るばる来たよ天国編」とざっっっくりご一緒にみてまいりましたが、このお話を知っていただいたところで、次回は拙作「メメント・モリ ー光への道」の楽曲解説をさせていただきたいと思います。

         

        「光への道」はわかったけれど、「メメント・モリ」って何ですのん?

         

        にもお答えしたいと思います。

         

        今回もおつきあいくださって、ありがとうございまいした!

         

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        project-orb * メメント・モリ ー光への道 * 19:06 * - * -

        死者の国への旅 命からがら煉獄編

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          暗い森の中に迷い込んだ詩人ダンテは、古代ローマの詩人である師ウェルギリウスと出会い、彼に導かれるまま「この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ」と書かれた地獄の門をくぐり、おそるおそる冥界へ足を踏み入れます。

           

          打ち据えられ泣き叫ぶ亡者たちは「アケロン川」を渡し舟にのせられ向こう岸においやられていきます。

          ここにもあった「三途の川」!

           

          そして2人はいよいよ地獄へくだっていくわけですが、
          ここで描かれる地獄は、このように罪の重さによって9つの階層を成していて、

          ボッティチェリ「地獄の図」15世紀

           

          恐怖にかられて足を踏み入れた地獄でしたが、次第にありとあらゆる罪を犯した者たちに興味が湧いて、次から次へとウロウロしはじめたダンテは「たいがいにせえや!置いてくで!!」とウェルギリウスに怒られながら最下層へとくだっていきます。

          (ギュスターヴ・ドレの挿絵は凄惨さ満載でドン引きしちゃう人もいるかもしれないので、比較的マイルドなのを選んでおきました)

           

          最下部(コキュートス)にたどり着いたダンテは、音さえ凍りつく闇の中に氷漬けになった最も罪の重い者たちに驚愕します。

          (中央右寄りにいるお2人がダンテ御一行様、にらみをきかしているのが神に謀反を企てた美貌の堕天使のなれのはて地獄の大王ルチフェルさん)

           

          そして地獄の不思議な構造を知るウェルギリウスのおかげで、最下層・氷地獄を抜け出すことができたダンテが向かった先は煉獄でした。

           

          煉獄という場所は、地獄とは逆の山の形をしており、その山を上へ上へと登って行くことで浄められていくというその山の麓で、久しぶりに大地や太陽の光、海や大気を感じたダンテは疲れ果てて眠りこんでしまいます。

           

          そこに現れたのが…

          この本の表紙になっている、黄金の翼を持つ、大きな鵬(とり)。

           

          「鵬は光の中を大きく何度か旋回すると、急転、稲妻のように降りてきた。

          『獲物でも見つけたのか』と思う間もなく大鵬は、私めがけて飛んで来る。

          そして次の瞬間にはもう、私を掴んで、空高く舞い上がっていた。

          息もつけぬ程に風を切る。

          飛び散った金色の羽根が光のように落ちて行く。

          海が、大地が遠ざかる。

          更に高く、更に高く

          大鵬は私を抱えたまま、太陽目指して舞い上がる。

          目が眩む、体が焼けるように熱い

          金色の翼が、あふれる光の中に溶解(とけ)るよう。

          大鵬は、なおも大きくはばたいて

           

          光の中をまっしぐら!」(「ドレの神曲」谷口江里也 訳・構成 宝島社編より)

           

          11月2日のコンサートで演奏されるパイプオルガン「ルーシー」という名前は、まさに「光」をさしています。

          そして、パイプの歌口が、鳥が羽ばたく形に配列されていたってご存知でしたか?

           

          さあ、もう少し先まで続くこの「ダンテの神曲」と「メメントモリー光への道」という私の曲と、ルーシーがどういう接点で結ばれるのでしょう? 次回へつづきます

           

          オマケ:「ダンテの神曲」に興味が湧いたら、上記の本がワタクシのオススメです。ドレの生々しくも神々しい版画と共に、非常に親しみやすい文章で書かれていて、すぐに読めてしまいます。大人の絵本といった感じです。

           

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          project-orb * メメント・モリ ー光への道 * 22:35 * - * -

          死者の国への旅 泣く子も黙る地獄編

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            今回から11月2日のオルガンコンサート LIFE の4曲目に演奏されます「Memento mori ー光への道」についてのお話をば。

             

            ガチで昭和生まれのワタクシは幼き頃、家族をだまくらかして恥ずかしくて言えないような数々の悪さをしておりましが、思い返せばわが家族はそんなことは全くお見通しでありました。クリスチャンの家庭でありながら「悪さをすると閻魔様に舌ぬかれるよッ!」と年がら年中怒られて、もはや抹消することのできないおのれの罪業をふりかえりビビりまくったものでした。

             

            幼きころより日本人のココロを深く根強く支配する閻魔様。

             

            その閻魔様は、最初に「死者の国」を旅した者、そして冥界の主とも言われていますね。

             

            泣く子も黙る地獄絵図

            (地獄 絵本 千葉県安房郡三芳村延命寺所蔵 風涛社)

             

            「死者の国」を旅した者、それは遠くイタリアにもおりました。

             

            彼の名は、詩人ダンテ・アリギエーリ。

             

            人生半ばにして暗い森の中に迷い込んだダンテは、そこで古代ローマの詩人ウェルギリウスと出会い、彼に導かれるまま地獄、煉獄、そして天国へと旅をします。ウェルギリウスは、ダンテを連れて地獄の最下層(コキュートス)まで下っていき、ダンテは生前の罪によりあらゆる罰を受ける死者たちと出会います。そして今度は地獄を抜けた先にある煉獄へと向かいます。この煉獄とは永遠に罰を受け続けなくてはならない地獄とは違い、悔悟に達した者、悔悛の余地のある死者が罪を償う場所とされています。煉獄は「山」の形をしており、そこで生前の罪を贖っている死者たちと語り合いながら「山」を登っていき、浄められていきます。山頂でそれまでの案内者ウェルギリウスと別れ、死別した愛するベアトリーチェと出会い、彼女に導かれて天国の至高天(エンピレオ)まで昇りつめます。この至高天において3人目の案内者であるクレルヴォーのベルナルドゥスのはからいにより見神の域に達します。

             

            この冥界を地獄から天国へ一気に駆け抜ける物語が、かの有名なダンテの「神曲」であります。

             

            地獄への入口の門「この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ」

            ペンテコステ編にも登場した版画家 ギュスターヴ・ドレによる「地獄の門」。

            この門をくぐるところからダンテによる「死者の国」への旅が、始まります。

             

            はたして、閻魔さまには会えるのでしょうか!?(会えるわけないだろー)

             

            そしてダンテが旅の最後に見たものとは…!?

             

            それはみなとみらいホールのオルガン「ルーシー」と深いかかわりがあります。

             

            つづきは、次回へ!

             

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            project-orb * メメント・モリ ー光への道 * 23:22 * - * -

            NO カ〜ル NO LIFE

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              みなさまのLIFEの中で、なくてはならないモノって何ですか?

               

              今回は、私のLIFEになくてはならないもののお話をば。

               

              突然ですが、コレ。

              ごぞんじカ〜ルチーズ味

              今年の8月末をもって、東日本での製造販売が終了してしまったのはご存知ですか?

               

              カ〜ルが誕生したのは昭和43年。

              もう歳ばれちゃいますけれども、私と同じ年です。

              物心つくころから、私の魂の主食としていつもそばにいてくれたカ〜ル。

              かっぱえびせんと双璧をなすスナック菓子で、健康面を考えた母親は私にカ〜ルではなくかっぱえびせんを強要しましたが、私は断固としてカ〜ル派でした。

              私の脳細胞の組織を形成していると言い切ってもよいカ〜ル。

              今まで書いて来たオルガン曲はすべて、このカ〜ルの支えがあったからこそ書き上げられました。

               

              それが、突然の訃報。

               

              いつもそばにあって当たり前だったカ〜ルが、コンビニやスーパーの棚からカ〜ルおじさんごと軒並み撤去されています。

               

              本当に、本当にもう、どこにもなくなってしまいました。

               

              だから、最初からカ〜ルはなかったものとして、このつらい記憶を脳内から抹消しようと思っていたその時!

               

              いつもの仲間のNさんから「カ〜ルあったよ〜」の朗報が!

               

              本当に、どこにも無かったはずのカ〜ルを、なぜか、彼女はどこかから見つけてくるのです。

              時には横浜市内、そして時には福島県内と、彼女が行くスーパーには、「お一人様◯個まで」という注意書きはあるものの「普通に売っている」と言うのです。

               

              私の作曲活動のために、1つ、1つと買いためては奉納してくださり、今ではなんとこんなに!!!

              (合計12袋)

              しかし、最長のものでも賞味期限が2018年2月3日です。

              来たるべき2月3日を思うと胸が張り裂けそうですが、これで半年しのげます。

              これ以上増えると身体に悪いので半年分でこれがちょうど良い量です。

              神様は必要な時に必要な分だけお与えくださいます。

               

              さらによーくみると、Nさん、ほんとにどこで見つけてきたんだか!

               

              カ、カレー味ですよ!まぼろしのカレー味!!

              本当にNさん、どこで見つけてきてくれるのだか謎なんですがコレも「普通に売ってた」そうなんです。

               

              もう、本当に幸せで幸せで死ぬかと思いました。

              この、10:2の割合でカレーが入っているという希少性もたまらないみりょくです。

               

              (撮影:Nさん)

               

              この写真をプロフィール写真にすればよかったと思うほどの笑顔であります。

               

              えっと…

              今日のお話はここまでなのですが

               

              いつもお読みくださってありがとうございます!また次回お会いしましょう

               

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              project-orb * 作曲 * 18:16 * - * -

              来たれ!創造主なる聖霊よ!〜その3〜

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                「暗号」それは君が見た光 僕が見た希望

                 

                たはは…「暗号」ってほどのものでもないのですが…

                これ、何の図案だか、わかりますか?

                11月2日のコンサートの1曲目「Veni Creator Spiritus(ヴェニ・クレアトール・スピリトゥス)」の楽譜の中間部分であります。

                実はこれ、十字架をあらわしております。

                 

                ほほうほうほう、言われてみれば…おわかりいただけますか?

                 

                オルガンには足鍵盤(ペダル)があるので、一番下がゴルゴダの丘になっているところがミソであります。

                キリストは、自ら十字架を背負い、このゴルゴダの丘で手足を釘で打たれ、死を遂げました。

                ペンテコステは、この十字架の犠牲があってこそ完成したので、ここでワタクシのオタクマインドを炸裂させてみました。

                 

                また、前回ご紹介した美しきグレゴリオ聖歌「Veni Creator Spiritus」の歌詞では「7つの霊がわたしたちに与えられる」と歌われているのですが、聖霊によりもたらされる7つの賜物とは「知恵の霊」「悟りの霊」「深慮の霊」「力の霊」「主を知る知識の霊」「主を敬う霊」「主をかしこむ霊」のことであります。

                 

                そこで!

                 

                この十字架をよく見ると和音(一度に鳴る音)が7つだったり、1小節の中に7つの打点があったり、8分音符が7連になっていたりと7・7・7祭りになっております!(だからどうした!)

                 

                最後の仕上げに、音楽を破壊しないよう気をつけながら、十字架の中心から光が放たれるような形にしてみました。が、しかしワタクシの力量ではこれが限界。

                中にはこんなツワモノも…。ワタクシ完全に敗北であります。

                (この人作曲家やめて画家になった方がええんちゃうのん?)

                 

                そんな経緯で作られた通称ベニクレでありますが

                 

                前回もご紹介したこのグレゴリオ聖歌をお聴きになってから

                https://www.youtube.com/watch?v=yY-_DKaViPU

                 

                ワタクシの作品を聴いていただけると

                https://youtu.be/bxK4VfNyQE0

                 

                ご理解を深めていただけるのではないかと思います。

                 

                この曲、数少ない自分で弾ける自分の曲でして、ドヘタクソな演奏をOn Youtubeで世間様にさらしておりますが、11月2日のコンサートでは、三浦はつみさんが、「ルーシー」で弾いてくださいますから、この100倍は美しくなります!ご期待ください!

                そして、はつみさんの演奏にステキなおまけがつくので、こちらもお楽しみに!

                 

                ***********************
                † Organ concert "LIFE "
                〜いのちは巡り、進化する〜
                2017.11.2 19:00 Start 全席指定 2000円
                チケット発売中!くわしくは
                公演HP
                 http://project-orb.yokohama
                紹介ムービー https://youtu.be/bxK4VfNyQE0

                ***********************

                project-orb * Veni Creator Spiritus * 22:39 * - * -

                来たれ!創造主なる聖霊よ!〜その2〜

                0

                   

                  こちらはギュスターヴ・ドレの「ペンテコステ」

                  おめでたいはずなんだけれども、そこはかとなく怖い

                   

                  聖霊の降臨によって、三位一体(父なる神、子なる神、聖霊なる神、三つの神からなる、一つの神)が完成するわけですが、これを祝う「聖霊降臨祭」のミサでは、Veni Creator Spiritus(ヴェニ・クレアトール・スピリトゥス)というグレゴリオ聖歌が、ずーーーっと昔から伝統的に歌われてきました。

                  これはローマカトリックの伝統なので、歌詞はラテン語なんですよ。ラテン語の語感って美しくて心惹かれます。全ての言語のなかでダントツ好きです、ラテン語。次はラテン語圏(できればスペイン希望)に生まれ、自由気ままに生きてみたいです。

                   

                  このグレゴリオ聖歌「Veni Creator Spiritus」を女声で歌っているものを見つけました↓

                   

                  https://www.youtube.com/watch?v=yY-_DKaViPU

                   

                  ぜんぜん力まず、聖堂の響きに身を任せて、歌っているというよりは美しく唱えている、こういう歌を書きたい。といつも思います。やはりグレゴリオ聖歌は全ての音楽の頂点にあるなあとワタクシは思ってしまいます。それは我欲を取り去ってしまうような感じの音楽だからでしょうか。

                   

                  歌詞の一部をご紹介しますと…

                   

                  (私たちを)創造された主なる聖霊よ、どうか来てください

                  あなたを信じる人の心に、どうぞ訪れてください

                  あなたご自身が創造されたその心を

                  いと高きところからのあなたのみ恵みで満たしてください

                   

                  …まだまだ続きますが、続きの歌詞は

                  https://ja.wikipedia.org/wiki/来たり給え、創造主なる聖霊よ

                  などでも見られます。

                   

                  この、グレゴリオ聖歌のメロディーを元にして、ルネサンスから現代まであらゆる作曲家が作品を書いています。有名なところではもちろんバッハ先生、そしてマーラーや、デュリュフレなどなど。

                   

                  その大先生達に続け!と思ったわけではぜんぜんなく、どういうわけかこのメロディーはワタクシにとってはものすごく心地よく、おのれのマインドに非常にマッチしまして、貧しいこの作曲技量でもするするする〜と書けてしまう不思議なテーマなのです。そして気づいたら「Veni Creator Spiritus」という曲を4曲も書いておりましたです。

                   

                  Veni Creator Spiritus(略してベニクレと人は呼ぶ)は、なにかこう曲の中に勾玉みたいなものがあるような、聖なる振動数が連なってできているというのか、私にとってそんな音楽であります。

                   

                  オルガンコンサートLIFEは、まずVeni Creator Spiritusの演奏で始まります。聖なる霊で満たされる、という感覚をみなさんと共有できたら、大成功なのですが(汗)

                   

                  次回は、いよいよワタクシの書いたこの曲の中に潜んだ暗号(そんな大げさな…)についてお話しようかと思います〜。

                   

                  それではこのへんで。

                  いつも、お読みくださりありがとうございます。

                   

                  ***********************
                  † Organ concert "LIFE "
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                  project-orb * Veni Creator Spiritus * 23:17 * - * -

                  来たれ!創造主なる聖霊よ!〜その1〜

                  0

                     

                    みなさま

                     

                    日本三大頑固といえば津軽じょっぱり、土佐いごっそう、肥後もっこすですが、キリスト教三大祭りといえば、クリスマス(降誕祭)イースター(復活祭)、そしてもう一つは何だかご存知ですか?

                     

                    (ちなみにハロウィンで墓からわらわら出て来る人達はイエス・キリストとは無関係ですので念のため。イエス・キリストが墓から復活されるのはイースターなので、ここ、間違えないように覚えておいてくださいませね。LIFEにも出てきます。)

                     

                    その一つは、ペンテコステ(聖霊降臨祭)です。

                     

                    前回のお話に出た「最後の晩餐」の後、イエス・キリストは、弟子達にこう約束されます。

                     

                    「わたしは父にお願いしよう。父は別の弁護者を遣わして、永遠にあなたがたと一緒にいるようにしてくださる。この方は、真理の霊である。」(ヨハネによる福音書14:16〜17)

                     

                    これはつまり、十字架の死を前にして「私の肉体が消えてなくなってしまった後には、あなたがたを守り導いてくれる『別の弁護者=真理の霊=聖霊』をもたらしてくれるように、私から父である神様にお願いするから、心配することはありませんよ。これからはその聖霊が、あなたに私を思い起こさせ、守り導いてくださいます。」とおっしゃっておられるということでして、

                     

                    イエス・キリストはこの後、十字架につけられ、苦しみを受け、死んで葬られ、三日目によみがえり、天に昇り神の右に座し、そして約束されたとおり弟子達の元に聖霊が降されるのですが、この「聖霊降臨」の場面の描写がスゴイ。

                     

                    「驚愕のあまり腰を抜かす弟子たち」

                     

                    というタイトルではなくて「ペンテコステ」 エル・グレコ画

                    聖書によると、

                     

                    「(弟子達)一同が一つになって集まっていると、突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。すると、一同は聖霊に満たされ、”霊”が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。」(使徒言行録2:1〜4)

                     

                    ワタクシはなぜかこの「突然、激しい風が吹いてくるような音が天から聞こえ…」というのが、オルガンのパイプの中をビュヨワ〜〜ッとすごい勢いで吹き抜けて行く風(オルガンの語源は「神の臓器(肺)」とも言われているのだそうです)のように感じて、んも〜聖書のこのくだりが大好きなんですわ。

                    さらに、ペンテコステには「Veni Creator Spiritus 〜来たれ、創造主なる聖霊よ〜」という、もうこの世の宝のようなグレゴリオ聖歌もあるものだから、三大祭りの中でもとりわけこのペンテコステが大好きなのですわ。

                     

                    作曲の作業中は常に「もう無理です、書けません、どうか来てください(懇願)、創造主なる聖霊よ」と脳内ペンテコステなので、ワタクシの曲にはよくこのグレゴリオ聖歌のメロディーが練り込まれております。

                     

                    ペンテコステの絵はあらゆる画家が描いているので、興味があったら検索してみてください。ポイントは、「ポワッ」と弟子達の頭の上にともっている「炎」です。ワタクシは中でもこのエル・グレコが好きです。

                     

                    「聖霊」がわかったところで次回は、聖歌「Veni Creator Spiritus」についてのお話を。

                     

                    (余談ですが、本日のこのブログ、6時間悶絶して書いたモノが私の愚かなるミスで一瞬にして消え去ってしまい(茫然)、どうにか思い出し再び書いたのですが、結果ブラッシュアップされました。これは聖霊の力が働いたゆえなのでしょうか?)

                     

                     

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                    project-orb * Veni Creator Spiritus * 00:29 * - * -

                    血のタンゴ? あなたのために流された…

                    0

                       

                      はい、コレクトアンサー!その通りであります。「あのお方」とはイエス・キリストのことであります。

                       

                      なぜ?イエス・キリストの血?

                       

                      説明しよう(キリッ)

                       

                      かの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」

                       

                      これはイエス・キリストが処刑される前夜、12人の弟子たちと最後の食事をしている様子を描いているものですね。

                      裏切り者のユダも(このヤロー!)いますし、ペテロさんなんかナイフを隠し持ってたり、お若い方のヨハネさんなんかもう泣き崩れて憔悴しきったような表情をしていて、これから起こる弟子の裏切りやキリストの磔刑を予感させるおそろしい絵だとワタクシは思います。この、ダヴィンチのおどろおどろしいタッチがまたなんとも不穏な感じをかもしだしていて、なんか怖くて1回観ればもういいやと思いました。

                       

                      これから起こる想像を絶する悲劇を受け入れ、覚悟を決めて落ち着き払っているのは中央のキリストだけのように見えます。

                      (今年3月にこのブログの為にミラノで写真撮っておきました。ドヘタクソなアングルですが日の目をみてヨカッタ…)

                       

                      ここでは、キリストによる最初のミサが行われています。

                       

                      主イエスは渡される夜、パンを取り、感謝してこれを裂き、弟子たちに与えて言われました。「取って食べなさい。これはあなたがたに与えるわたしの身体です。わたしを記念するため、このように行いなさい」

                      また食事の後、杯を取り、感謝して彼らに与えて言われました。「皆この杯から飲みなさい。これは罪の赦しを得させるようにと、あなたがたおよび多くの人のために流すわたしの新しい契約の血です。飲むたびにわたしの記念としてこのように行いなさい」(日本聖公会祈祷書より)

                       

                      つまり「あなたたちの罪はすべて私が背負って、私が代わりに十字架にかかり、神様に赦しをお願いするから、私がいなくなっても安心しなさい。私がいなくなっても、いつも私があなたの近くにいるということを思い出すために、これからはパンを私の身体として食べなさい。そしてぶどう酒を私の血として飲みなさい。大丈夫だから。」とキリストはおっしゃっておられるのではないかと思うのです。

                       

                      ミサで毎回いただくワインは「私たちのために十字架上で流されたキリストの血」である、ということです。

                       

                      そりゃもう、魂の浄化もされます、元気もでますよ。ここだけの話、もう、ほんとにダメな時なんかは、ゴクリ。と若干多めに飲んじゃったりすることもあります。

                       

                      そして、この「血」をいただくことで生きていること、生かされていることに感謝をする瞬間でもあります。

                       

                      そんな意味もこめて、書かれた「血のタンゴ」でありました。

                       

                      これは牛さんの血ですが…

                      (引用:https://www.enoteca.co.jp)

                       

                      前回登場した「早島万紀子先生」から「血」によってかたちづくられていく「細胞」についてとても興味深いお話を伺ったんですよ。

                       

                      その話はまた、後日。

                       

                      今日は長くなりました。ちょっと難しいはなし、お読み下さりありがとうございました

                       

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                      project-orb * タンゴ・デ・ラ・サングレ * 21:54 * - * -
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